ミスタ-サンプラスの『これでええんかい。』

政治 経済 エンタメ スポ-ツ 『これでいいんかい。』 ミスタ-サンプラスが問題を投げかけます。

STAP細胞と科学者(2014.12.30)

調査委員会は「STAP細胞は何者かが混入したES細胞であった 故意か過失かは謎」と記者会見を行った。限りなく「黒」と感じるのが一般的な見方ですだが幕は閉じられました。(12月26日)

「不正」「改ざん」「捏造」等 耳ざわりの悪い言葉が飛びかわった事件でした。 理研幹部の記者会見では 相澤・丹羽氏は終始不機嫌そうな顔で「科学」という言葉を連発した。(12月19日)

 記者から「STAP細胞は存在するのか?」の質問に「科学者としてお答えできない。」記者会見は終わった後、相澤氏は会見場に引き返し 小保方氏の研究環境について「犯人扱いした形での検証実験に対して科学者のやり方ではない。お詫びを申し上げる」と締めくくった。

これでええんかい。

科学者の皆さんの上から目線」発言にはあ然としました。 

そういえばLEDでノ-ベル賞を受賞した中村教授 東亜化学に特許の件で300億円を要求し6億円で和解した。両者にはわだかまりが残った様です。ノ-ベル賞を受賞したら中村氏から「仲良くしよう」と持ちかけたが東亜化学から断わった。ノ-ベル賞を受賞して「上から目線」で仲直り持ちかけられてもいい気持ちしませんわナ  同じ目線で話をしないと・・・

科学者(学者)さんはこの空気(上から目線)が読めない方が多いい様に思います。変えてゆかなければならない事が多いいようです。まずはこの初歩的なところから変えようではありませんか。